2012-09-02

越後妻有 1日目

2012.8.17

越後妻有 夢の家に2連泊!の旅
1日目


越後妻有アートトリエンナーレ2012

大地の芸術祭の里.にいってきた

十日町キナーレからスタート

クリスチャン・ボルタンスキー『No Man's Land』

古着をクレーンで吊っては離して

クレーンはボルたんの私物とのこと




絶対交換会2012

白犬タマミを通してモノとモノの交換

なかの中村さん(美女)の写真は
撮らせてもらえなかった

バファリンと交換にミンティアをげっと




しなのがわバルにて津南ポークのハンバーグ

ま い う う




まつだいを通り越して脱皮する家へ
鞍掛純一・日大芸術学部彫刻コース有志『脱皮する家』


いえのなか全部を掘った渾身の一作。

デコボコのあしざわりが心地よい




すぐおとなりに 額に肉と書きたくなる家が

 鞍掛純一・日大芸術学部彫刻コース有志『コロッケハウス』

金属の衣で覆われた家。

じゃがいも取っ手がかわいい


そりゃあこどもたちもおおはしゃぎですよ




星峠の棚田

日本一の棚田と自負してるのでいってみたら

ほんとうに絶景じゃった




クロード・レヴェック『静寂あるいは喧騒の中で』



人力カキ氷

みかんぐみ+BankART1929『BankART妻有』

庭のプールにすいかポカーン




かつて住んでた姉妹の話をもとに、古民家にブランコ揺れる。

 マーリア・ヴィルッカラ『ブランコの家』

 ホラーなようなノスタルジックなような、不思議空間

 このひとの他の作品もみたいなぁ。




  
 と、とおりがけにあったから撮っただけなんだから! 

 リチャード・ディーコン『マウンテン』




ここは何回きてもたのしい

 フランシスコ・インファンテ『視点』




 ローレン・バァーコヴィッツ『収穫の家』


押し花の床がとてもかわいい


ハイテク畳と、壁の穴(モールス信号)で

目の前の稲穂へおいしいコメに育つよう歌っている




理系が萌えまくる部屋。

特注クラスのフラスコに生薬がはいってる

 ジャネット・ローレンス『エリクシール/不老不死の薬』

薬屋だけどちょっとしかワカリマセン。。




いざ 夢の家.

夢を見るために、このテレタビーズを着て寝ます

真っ白いもじもじくん全身タイツを纏ってからね

夢を見るための部屋 赤、緑、青、紫 ごとに色分け。


夢の家膳

作家指定のごはん マンプク


夢の図書室。

いやがらせかのように血文字が


ご親切に、和訳してある

どの文もクレイジー!


清めの部屋

ヨモギを入れて体を清める。


テレパシーテレフォン なったらどうしよう

では おやすみなさい 良い夢を。


2日目につづく