2012.8.17
越後妻有 夢の家に2連泊!の旅
1日目
越後妻有アートトリエンナーレ2012
大地の芸術祭の里.にいってきた
十日町キナーレからスタート
クリスチャン・ボルタンスキー『No Man's Land』
古着をクレーンで吊っては離して
クレーンはボルたんの私物とのこと
絶対交換会2012
白犬タマミを通してモノとモノの交換
なかの中村さん(美女)の写真は
撮らせてもらえなかった
バファリンと交換にミンティアをげっと
しなのがわバルにて津南ポークのハンバーグ
ま い う う
まつだいを通り越して脱皮する家へ
鞍掛純一・日大芸術学部彫刻コース有志『脱皮する家』
いえのなか全部を掘った渾身の一作。
デコボコのあしざわりが心地よい
すぐおとなりに 額に肉と書きたくなる家が
鞍掛純一・日大芸術学部彫刻コース有志『コロッケハウス』
金属の衣で覆われた家。
じゃがいも取っ手がかわいい
そりゃあこどもたちもおおはしゃぎですよ
星峠の棚田
日本一の棚田と自負してるのでいってみたら
ほんとうに絶景じゃった
クロード・レヴェック『静寂あるいは喧騒の中で』
人力カキ氷
みかんぐみ+BankART1929『BankART妻有』
庭のプールにすいかポカーン
かつて住んでた姉妹の話をもとに、古民家にブランコ揺れる。
マーリア・ヴィルッカラ『ブランコの家』
ホラーなようなノスタルジックなような、不思議空間
このひとの他の作品もみたいなぁ。
と、とおりがけにあったから撮っただけなんだから!
リチャード・ディーコン『マウンテン』
ここは何回きてもたのしい
フランシスコ・インファンテ『視点』
ローレン・バァーコヴィッツ『収穫の家』
押し花の床がとてもかわいい
ハイテク畳と、壁の穴(モールス信号)で
目の前の稲穂へおいしいコメに育つよう歌っている
理系が萌えまくる部屋。
特注クラスのフラスコに生薬がはいってる
ジャネット・ローレンス『エリクシール/不老不死の薬』
薬屋だけどちょっとしかワカリマセン。。
いざ 夢の家.へ
夢を見るために、このテレタビーズを着て寝ます
真っ白いもじもじくん全身タイツを纏ってからね
夢を見るための部屋 赤、緑、青、紫 ごとに色分け。
夢の家膳
作家指定のごはん マンプク
夢の図書室。
いやがらせかのように血文字が
ご親切に、和訳してある
どの文もクレイジー!
清めの部屋
ヨモギを入れて体を清める。
テレパシーテレフォン なったらどうしよう
では おやすみなさい 良い夢を。
2日目につづく